2017-04-20から1日間の記事一覧

早野臺氣(二郎)『海への會話』Ⅰ (モダニズム短歌)

・夏なれば朝の砂濱にましかくにガラスたておく拔けとほりゆけ ・覗きをる日覆(ひおひ)の裂け目へうみのなみの横たひらかなみどりがながる ・KIRA KIRAと硝子かついで泳ぐなるせなかのうみは午后なり波あり ・海にむけ飛ばされおちし日覆ありぱつとひろがる…