2019-11-06から1日間の記事一覧

月光と散歩 林修二(林永修) (詩ランダム)

月光と散歩 林修二 散歩 雨、 晩秋時雨…… 無定形螺旋状の小路を登りて、独りで晩秋の味をなめて見る。 凋落と挽歌、魂と肉体、結合と離散と……音、色彩、感触。紅葉の時雨は詩の響。 虹 何もない部屋とマリヤの像と鏡。何らなすことのない夕暮細々しい思念に…